dogparkonline1
2020年8月22日3 分
最終更新: 2020年8月24日
BASE Dog Training School代表で、WCRL Rally Obedience公認ジャッジでもある家庭犬しつけインストラクターの鬼澤穣次先生の初心者のための「ラリーオビディエンス」入門セミナー」が8月22日(土)に開催されました。
ラリーオビディエンスという競技の内容・ルールの概要説明をはじめ、まずはLevel1のサインの内容を解説いただきました。オーナーと犬が楽しく参加することができ、インストラクターの方々には、クラスにも取り入れやすい競技です。
【受講いただいたみなさまからのご感想】
(T様より)楽しく出来そうなオビディエンスだとおもいました。しつけ教室等で取り入れられたらいいなと思いました。
(I様より)鬼澤先生のデモンストレーション(犬有り)が見たかったです!
→次回ワークショップには先生の愛犬とパフォーマンスをご紹介できると思います。ぜひお楽しみになさってくださいね!
(U様より)どのような内容のトレーニングなのかイメージがつきました。誉め言葉をかけられ、犬が楽しそうなのが良いですね。
次回開催のワークショップのご案内
鬼澤先生の ラリーオビディエンス ワークショップ
9月26日(土曜日)13時〜15時(2時間)
講師 鬼澤譲治先生 定員5名
申し込みは、件名に「926ラリオビWS参加希望」と書いて
dogparkonline1@gmail.comまで。受付締め切りは9/12です。
入門セミナーで得た知識をもとに、ワークショップではレベル1のエクササイズに
愛犬とチャレンジしてみましょう。事前に鬼澤先生から課題が出されます。
レベル1で使用されるサインを使った課題を愛犬とともに実行し、その動画を
ワークショップ開催1週間前までに提出してください。
先生がすべての動画に目を通し、ワークシップ当日に
「このパフォーマンスはどうジャッジされるのか」
「パフォーマンスを向上させるためにはどんなトレーニングが必要か」アドバイスします。
ワークショップ中に、愛犬と実際に動いている様子を先生がチェックする時間も設けます。
WCRLラリ—オビディエンスの公式ジャッジである鬼澤先生に直接指導を受けられる
貴重な機会です。ぜひご参加ください。
(この内容は昨日の予告内容から変更されています。ご了承ください)
課題について
レベル1で使用されるサインを3枚使って、先生が組み合わせを提示します
5つの課題が出されます。(お振込確認後8/29からお送りします
例:以下の3つのサインを床にセットして、愛犬と実行してください。
1枚目:SIT / HALT
2枚目:90 Right Turn
3枚目:SIT DOWN SIT / HALT
サインは、ご自身で紙に書くなどしてお作りください
サインは、下記のサイトからダウンロードできます。レベル1のサインは100番台。
https://www.rallydogs.com/binary/files/2018-PrintableRallySigns-L123.pdf
スマホカメラなどを使って撮影し、動画を DOGPARKOnlineの公式ラインまたはメールに
お送りください。(9/20締切)
当日の参加環境
愛犬とともに、カメラの前で動いていただく時間があります。
昨日の資料にあったような画角で(犬とハンドラーの全身が映る画角)
カメラをご準備ください。確実なWiFi環境をお勧めします。
楽しいワークショップになること!間違いなしです!次回は愛犬とご一緒にぜひご参加ください。